娘の七五三。
天気も良く暖かく、最高の1日でした。
娘は着替えや撮影でだんだん機嫌が悪くなり。
大人のエゴのような行事ですので仕方ないですね。
ほんとうにお疲れ様ね。
うちの娘は小さく産まれました。
身体も弱く、ある一定期間は保育器にいて抱っこもできませんでした。
仕事も手につかず、多分寝ている以外は娘のことを考えていたと思います。
さらに単身赴任だったことで、仕事は二の次でした。
会社を辞めて家族のために仙台に戻りました。
その会社には多大なご迷惑をかけました。
そのような地獄といってもいい時期が娘が生まれてすぐの出来事。
全てを娘のためにと全部削いだ決断時期でもあります。
そんな娘が大きくなり、身体も元気になり、七五三を迎えたこと。
感慨深く、何より支えてくれた周りの方々にも感謝です。
前は保育器の写真を見返すことの苦しさで目線を避けてた自分がいましたが、
昨日はゆっくり成長写真を見返し、ゆっくり深く呼吸ができた瞬間でした。
これからも家族のために頑張ります。
娘の成長、息子の成長、そして支えてくれている嫁のため、
どんな困難も乗り越える覚悟がさらに強まりました。
ただただ今後の健康を祈るばかりです。